タンザニアについて

 フィデアのふるさとは 人類発祥の地 野生の最後の楽園

タンザニア連合共和国

東アフリカ。大陸側のタンガニーカとインド洋上のザンジバルという2つの国からなります。それぞれの歴史は異なりますが、奴隷貿易やポルトガル、ドイツ、イギリスなどの植民地時代を経て、1960年代に独立、統合を果たしました。ザンジバルには軍事と外交を除き、独自の大統領と政府が存在します。 インド洋に面した東部は歴史、文化と経済の中心として賑わっています。北部はアフリカ最高峰のキリマンジャロ山(5895m)や世界遺産の野生動物保護区、アフリカ最大のビクトリア湖(世界3位)など雄大な自然に恵まれています。また、人類最古の骨格や親子と思われる足跡の化石が残されているオルドパイ渓谷もこの地域です。西部にはアフリカ最深のタンガニーカ湖(1470m世界2位)。つまりアフリカ大陸の一番深いところから高いところまでがタンザニアにあるのです。

タンザニアの国旗

タンガニーカとザンジバル両国の国旗を合わせてデザインされたもの。緑色は豊かな自然に恵まれた国土と農業の発展を、青色はビクトリア湖をはじめとする湖やインド洋と漁業の発展を、黄色はダイヤや金などの鉱物資源と経済の発展を示しています。そして中央の黒色は国民を意味しています。アフリカ人にとって、黒は人間の色であり、だから美しい色なのです。

 フィデアのふるさとは アフリカで最も貧しく 最も優しく 平和な国

国勢に関するデータ

面積:約950万k(日本の2.5倍) 人口:約4300万人(日本の1/3) 日本との時差:−6時間 公用語:スワヒリ語(国語)英語 気候:乾季12〜2月 大雨季3〜5月 冷涼季6〜8月 小雨季9〜11月の四季があります

国内総生産GDP順位95位(世界181国中/日本は第2位 2009年度 現在は中国に抜かれ第3位に)
人間開発指数順位 162位(世界177国中/日本は第9位 ちなみに90年代は第1位でした)
1人当たりの国民総所得約400ドルで164位(世界182国中/日本は17位 約4万ドル)
1日1米ドル未満で暮らす人の比率 88%
最貧国の一つではありますが、ランクの高いものもあります
世界平和度指数順位 55位(世界149国中/日本は第3位 ちなみに中国80位 米国85位) 
成人の識字率 72% 小学5年生の定着率 83%

                                            保健・医療に関するデータ

乳児死亡率:千人に67人  5歳未満時死亡率:千人に116人
妊産婦の死亡率:10万人に530人 
HIVの成人感染率:9% HIV受検者は少なく、データの多くは妊婦検診によって明らかになったもの。実際には2倍を超えるといわれています
成人(16〜59歳)死亡率:千人に458人(193国中ワースト9)
医師数:10万人に2人(日本は千人に2人 でも、先進国30か国中27位で最低レベル)
平均寿命:53歳(日本は83歳で世界第一位)


ソンゲアについて

タンザニア南部ルヴマ州の州都。人口14万人。首都ダルエス・サラームからおよそ1000kmをバスで15時間かけて移動します。隣国のマラウイやモザンビーク、インド洋側へ通じる幹線道路が町を中心に十字に伸びる、交通の要衝で、遠くにアフリカ大地溝帯の山々を望む起伏に富んだ地形と、赤い土が印象的な町です。 標高1100mを越える内陸性気候で体感温度は気温より涼しく、過ごしやすいといえます。冷涼季の朝夕は防寒着が必要です。 サファイアはじめ水晶、金などを産出。近年ウラン鉱脈が発見され、米国と中国が激しい利権の争奪戦を展開しているとか。 ムベヤ、イリンガ、ルクワと並ぶ4大穀倉地帯のひとつ。トウモロコシ、コーヒー、果樹の栽培が中心で、稲作も行われています。